アタラシイカタチ

2011年7月10日

「アタラシイカタチ」とは、この6月に新スタートを切った当社のコンセプトの中のキーワードです。

実はここ数年、ビジネスだけではなく、社会全般の事を考えたり、体験したりするたびに感じてきて、また確信してきた社会のイメージがあります。
それは、高度成長期とそれ以降のいろいろな変革のピースが、複雑に絡み合ったモザイクのような社会のイメージです。社会の制度、会社の仕組み、人の生活・・・・。
いろいろなものが旧と新で複雑に絡み合っている。ただ問題なのはそれらの絡み合いが美しい文様を描いていないように感じるところです。

アタラシイカタチというは、何も単純に新しい文様のピースを埋め込むということではなく、日本らしさを復活させながら、新しい方式や、やり方を創り出したいという、私の想いを言葉にしたものです。

昔、「和魂洋才」という言葉がありました。それは西洋の新しいやり方を取り入れながらも日本人の精神を大事にするという意味かと思います。しかし、現在は取り入れるべき洋才はなく、私たち自身が新しいやり方を作り出さなければならない状況にあるように感じます。いうなれば「和魂新才」とでもいいましょうか。

私はサッカーが好きですが、今のサッカー日本代表は紆余曲折があったにせよ、なんとなく長年求めて来た世界に通じる日本らしいサッカーの片鱗を見せ始めているように感じます。私は私のイメージするアタラシイカタチのロールモデルとして期待しています。   (羽田野)

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